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操縦スクール利用規約

操縦スクール利用規約

スクール受講ポリシー(スクール入校の目安)
本受講規約は「宇都宮ドローンアカデミー」を主催する(株)NHTUの許諾に基づき、本受講希望者が申し込みを行い、当社が提供する講座を受講するにあたり、当社との間に契約が規定されてます。受講希望者は本規約に同意したうえ受講申し込みを行ってください。また、受講申し込みを行った受講希望者は、本契約に同意したとものとみなします。
<スクール入校の目安>
1.両手の指先で送信機のスティック操作が可能な方。
2. 矯正視力で(目安0.7)以上ある方。
3. 日本語での会話ができる方。
4.年齢16才以上の方。但し未成年者の方は親権者の同意が必要です

第1条【受講料金】
受講希望者は、当社のホームページ上、もしくは当社の指定する箇所で掲示する受講料を払うものとします。

第2条【本受講の申し込み】 
1.受講希望者は当社ホームホームページに掲載する手続き、当社の定める手続きに従って、受講申し込みを行い 氏名、住所、電話番号、その他当社の別途定める事項について、正確かつ最新の情報を申し込みフォーマット に記載し本申し込みを行うものとします。
2.受講希望者が、本講座を勤務先等の所属団体を通じて申し込む場合、所属団体と各受講者連帯して本契約 に基づく義務を負うものとします。
3.次の各号に挙げるいずれかの事由に該当する方は、本講座の受講申し込みを行う事ができません。
(1)後見開始、保佐開始もしくは補助開始の審判を受けている場合。
(2)本講座内容を適切に理解できない可能性がある又は受講希望者が本講座の趣旨と相違する目的で本講座 を受講するもしくは受講する恐れがあると当社が判断した場合。

第3条【本講座受講申し込みの承諾】
1.当社は受講者より、当社ホームページ上に掲載する手続き、または当社が定める他の手続きによって、受講申し込みを受けた後、当社は受講希望者に対し、本講座の受講を許諾する旨と、受講料金の支払い方法を電子メー ル又は書面にて通知するものとします。
2.当社と受講者間の提供に係る契約は、当社が受講料金の入金を確認した時に有効に成立し、受講希望者は、本規約の定めに従い受講者たる資格を取得するものとします。
本講座の受講料金の決済方法は各号に掲げるとおりです。

第4条【権利】
本講座修了後に取得する事が出来る権利は当者のホームページ上に掲示する等適宜の方法により通知するものと します。

第5条【講座修了の条件】
本講座を修了するための条件は、当社ホームページに掲示する等適宜の方法により通知するものとします。

第6条【登録情報の使用】
1.当ホームページに掲載している個人情報取扱い規定に従い、登録情報や受講者が本講座を受講する過程において当社が知り得た情報を使用することができるものとします。
2.当社は、講座の風景を撮影、録音し資料や本講座の促進用としてホームページやパンフレット、他媒体に掲載する場合があります。その際は当事者に断りを入れてから実施するものとする。

第7条【遵守事項及び確認事項】受講者は、本講座を受講するにあたり、次の各号に挙げる事項を遵守しなければなりません。
(1)受講者は、講座内容を自己の学習の目的にのみ使用するものとし、受講者個人の私的利用の範囲内で 使用する事。
(2)本講習において配布されるいかなる資料(媒体を問わず)を理由の如何にかかわらず、また如何なる 方法において第三者に対し公衆送信、配布、販売、譲渡、修正、使用許可許諾等を行わない事。
(3)本講座における写真撮影、録音を行いない事。但し当社社員が承認した場合はその限りではありません。
(4)当社及び本講座の講師等の指示に従うこと及び他の受講者の迷惑になるような行為、営業活動をしない事
(5)本講座内容を理解する上で個人差があることを前提に、内容が理解出来なかった又は理解しづらい、 または理解出来なかった部分があったとしても、その原因の如何なる理由にかかわらず、当社及び本講座の講師等に一切の責任を求めないこと。
(6)本講座の受講において知り得た内容につき、その完全性、有用性、正確性、将来の結果等について、 当社及び講師等に一切の責任を求めない事。
(7)受講者が本講座の受講を開始する時点又は受講中に精神的に不安定な状態である又は精神科、精神科 に通院している又ははじめた場合、またはカウンセリングに通っている場合は、必ず担当医師、又は カウンセラーに相談に上、本講座に参加又は本講座への参加を続行するか否かを自己責任において決定 し、その決定の結果について当社は一切責任を負いません。
当社は受講者に対し、本講座の受講が受講者の事業における成果等を何ら保障するものではなく、また、受講 者の行う事業者に関して、理由を問わず、何ら一切の責任を負いません。

第8条【受講者資格の中断・取消し】
受講者が次の各号に挙げる何れかの理由に該当する場合、当社は事前に通知する事なく、直ちに本契約を解除し、 当該受講者の受講資格を停止、又は将来に向かって取り消すことが出来るものとします。また、次の各号に挙げる いずれかの理由に該当する場合、受講料金の返金は行いません。           (1)受講時に薬物やアルコールが体内に残留している疑いがあるとは判断した場合。アルコール検知機で測定させて頂く事があります。
(2)受講申し込みにおいて、虚偽の申告を行ったことが判明した場合。
(3)講座内容を適切に理解できない可能性があると当社が判断した場合。
(4)本講座において、営利、またはその準備を目的とした行為又は営業活動や勧誘、その他当社が別途禁止する行為を行った場合。
(5)受講者に対する破産、民事再生その他倒産手続きの申し立てがあった場合。
(6)受講者が後見開始、保佐開始もしくは補助開始の審判を受けた場合。
(7)本規約又は法令に違反した場合。
(8)公序良俗に違反し、又は犯罪行為若しくは犯罪行為に結び付くおそれの行為を行ったと当社が判断した 場合
(9)当社又は当社の利害関係人(本講座の講師等を含むかそれらに限らない)に対し、誹謗中傷又は名誉もしくは信用を毀損したと認められる事実がある場合。
(10)当社の事業活動を妨害する等により当社の事業活動に影響を及ぼした場合。
(11)その他、受講者として不適切と当社が判断した場合。

第9条【講座の中止・中断、変更】
1.当社は、当社の都合により、本講座の運営上やむを得ない場合には、受講者に事前の通知なく本講座の運営 を中止中断出来るものとします。
2.前項の場合には、当社は本講座の中止又は中断後10営業日以内に、当該講座についての受講料金を返金しま す。但し、当社の責任は支払い済の受講料の返金に限られるものとし、その他一切の責任を負いません。 尚、本条項の定めは、次回以降に開催される同内容の本講座への振り替え希望する受講者が次回講座に参加することを妨げるものではありません。

第10条【キャンセル時の支払い】
当社が開催する本講座等のお申込み後にお客様都合によるキャンセルに関しては、以下の割合でキャンセル料が発生します。事前にお支払い済の場合、お支払い金額から下記割合を差し引いて返金致します。 
土日を除く5間前~2日前まで → 30%
1日前~当日      → 100%(返金無し)
本講座開催日の前日を1日前とします。また返金の際の手数料は受講者の負担とします。

第11条【決済方法】
スクール料金の決済方法は以下に掲げるとおりです。
1)銀行振込
受講料金を当社の指定する口座へお振込みください(振込み手数料は利用者の負担とします)。指定口座は申し込み後に当社から電子メールまたは書面で通知するものとします。
2)当社の定めるその他の決済方法
当社が定めるその他の決済方法にて決済ください。申し込み後に当社から電子メールまたは書面にて通知するものとします。

第12条【支払い請求日、支払い期限】
 1) 支払い請求日
当社は利用者に対し、サービス利用料としての対価として見積書に記載された金額を納品後速やかに請求します。見積書を発行しない場合は当社ホームページに記載の金額を撮影後速やかに請求致します。
2) 支払い期限
業務完了日若しくは当社が請求書を発行してから2週間以内に、利用者は当社が指定した方法でお支払いください。もし期限までに支払いが出来ない場合は、速やかに当社担当者まで支払予定日を連絡するものとする。 

第13条【著作物等】
本講座の受講において受講したテキスト等の著作物に関する著作権及びその他知的財産権は当社およびDJI JAPAN(UTC)、JUIDA( 一般社団法人日本UAS産業振興協会又は当社の指定する第三者に帰属し、当社およびDJI JAPAN(UTC)、JUIDAの事前承諾を得ずにこれらを侵害する次の各号に定める行為を行うことを禁じます。
(1)本著作物及びその内容を、自己又は第三者の名をもってホームページ又はSNS等に掲載しインターネ ットを通じて公衆に送信する行為。
(2)本著作物等及びその内容を、引用の範囲を超えて自己又は第三者の著作物に掲載する行為。
(3)私用利用の範囲を超えて本著作物等を複製又は改変等して第三者に配布し又は譲渡、若しくは貸与、使用 許諾をする行為。
(4)その他、本著作物等の著作権及び、知的財産権の一切を侵害する行為。

第14条【機密保持】
 受講者は、本講座を受講するにあたり、当社および当社が指定する第三者によって開示された当社の技術上、営業 上その他事業の情報(講習内におけるノウハウ等を含むがそれらに限らない)並びに他の受講者より開示された情報を機密扱いとし、これらの情報を使用し、又は第三者に開示することを禁じます。

第15条【損害賠償】
 1.受講者が、本講座に起因又は関連して当社に対し損害を与えた場合、受講者は一切の損害を賠償するものと します。 東京海上日動火災保険株式会社のドローン総合団体保険に加入済であり、毎年4月に更新を行っております。
2.本講座に起因して、又は関連して、受講者と他の第三者との間で紛争が発生した場合、受講者は自己の費用と責任において、当該紛争を解決するとともに、当社に生じた一切の損害を賠償するものとします。
3.受講者の勘違いや故意に機体を破損させた場合は修理に係る修理費を請求させて頂く場合があります。


第16条【納品と検収】
ドローンスクールのプログラム終了をもって納品、検収完了とします。スクール内で用いた資料、テキストは納品物の対象外とします。

第17条【スクールの延期/中止】
事前に当社がスクールの実施が可能と判断した場合でも、当日の気象状況やその他の現場状況により当社がスクール不可と判断した場合は時程スケジュールや延期、または中止する場合があります。ドローンの不慮の動作不良、機器の破損、墜落などによりスクールを続行できないと当社が判断した場合は業務を延期または中止する場合があります。スクール延期、中止により受講者に損害が発生しても当社は責任を負いません。
天候による中止・延期の判断基準:
雨(雨により機体が濡れるような時)、雷、降雪、濃霧があった時や風速が約6m/s以上の強風がある場合。

第18条【不可抗力免責】
地震、台風、津波その他の天変地異、戦争、紛争、暴動、内乱、法 令の改定と制定、同業罷免その他紛争行為輸送機器の事故その他不可抗力により当社が本業務の全部又は一部を履行できない場合、当社はその責任を負わないものとします。

第19条【規約の変更】
当社は、利用者に事前の通知をする事なく、本規約及び本規約に付随する規定等の全部又は一部を変更する事ができます。当社により 変更された本規約は、当社のホームページに掲載された時点で効力を発し、以降に当社スクールを申し込みされた利用者に当該変更された本規約が適用されるものとします。

第20条【条項等の無効】
本規約の条項のいずれかが管轄権を有する裁判所によって違法又は無効であると判断された場合であっても、当該条項以外の本規約の効力は影響を受けないものとします。

第21条【管轄裁判所、準拠法、合意管轄】
本利用規約の成立、効力発生、解釈にあたっては日本法を準拠法と します。また、当社サービスに起因または関連して当社と利用者との間で生じた紛争については宇都宮地方裁判所を宇都宮簡易裁判所又は宇都宮地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とするものとします。

第22条【協議事項】
本規約の解釈について疑義が生じた場合又は定めのない事項については、信義誠実の原則に従い協議の上、円滑に解決を図るものとします。