menu インフラ点検業務・カスタマイズドローン販売
ドローンによるインフラ点検業務・産業用カスタマイズドローンの販売
生活の基盤である道路、橋脚、太陽光パネルやマンションなどの外壁をドローンに搭載した赤外線カメラ、可視カメラを用いることで検査します。今まで人が直接検査することが困難であった、高所部分も効率よく点検検査できるようになり、その結果、コストの削減と検査時の安全性の向上が期待出来ます。赤外線カメラ、高解像度カメラを搭載したドローンによるソリューションです。
■当社ではインフラ点検を目的に赤外線カメラFLIR T640とDJI MATRICE300 RTKを導入し、メガソーラーパネルの検査、建築物の土木構造物の劣化診断を行っております。
赤外線カメラは250万円以上、産業用ドローンは非常に高額で総額500万円以上します。年間数回の検査なら当社の様な専門業者に委託した方が費用対効果は高いです。これを機会に是非お問い合わせ若しくはお見積りのご依頼をください。
お見積り・お問い合わせは → こちらから
■産業用ドローンのカスタマイズ機の販売を開始しました。
■当社ではインフラ点検を目的に赤外線カメラFLIR T640とDJI MATRICE300 RTKを導入し、メガソーラーパネルの検査、建築物の土木構造物の劣化診断を行っております。
赤外線カメラは250万円以上、産業用ドローンは非常に高額で総額500万円以上します。年間数回の検査なら当社の様な専門業者に委託した方が費用対効果は高いです。これを機会に是非お問い合わせ若しくはお見積りのご依頼をください。
お見積り・お問い合わせは → こちらから
■産業用ドローンのカスタマイズ機の販売を開始しました。
SERVICE 主な業務内容
-
■メガソーラー太陽光パネル検査
当社は太陽光パネルの診断を予算目的に合わせて2つの診断方法で検査を行います。
◆EL太陽光パネル検査◆ 高感度カメラを用い夜間に検査を行います。
高感度カメラをドローンに搭載し、パネル出荷時と同等のEL測定(※1)を設置場所で行うことが可能です。当社はドローンによる夜間飛行ができるため、ダウンタイムは発生しません。また夜間行いますので、雲量に関係なく検査を実施することもできます。更に高感度カメラで捉えたパネルの発光の量で致命的な不具合箇所を発見する事が可能です。MATRICE600使用
TOENEC ELパネル測定 ⇓
※1「EL測定」とは、中部電力グループである『TOENEC』が開発した検査方法です。工場出荷時に行う精密検査のことで、さまざまな異常箇所を抽出することが可能です。また夜間に検査を行う手法です。
ELパネル測定パンフレット⇒ こちらから
当社は上記2つのパネル診断を電気事業のエキスパートであるヤマシタ電気株式会社とアライアンス事業として業務を展開しております。 -
■赤外線カメラを用いた劣化診断
当社ではコンクリートの建築物・土木構造物の劣化診断を行っております。学校、病院、集合住宅やマンションの外壁、道路のり面の検査をお受けします。
外壁の浮きやクラックは肉眼では発見し辛いですが、建築法第12条に基づき赤外線カメラを用いて不具合部を探し出します。赤外線カメラの撮影のやり方や解析方法はJAIRA(日本劣化日本赤外線劣化診断技術普及協会)のJAIRA法に基づき行っております。
◆外壁検査・のり面検査◆
外壁検査地上カメラ、赤外線カメラ搭載のドローンを使用し外壁の浮き、クラック、欠損の劣化部分を検出します。
更に全体の目視検査や建物1階部分に於いては検査員による打診検査も同時に行います。赤外線カメラで不健全部
を検出するにはノウハウや経験(撮影や解析力)が必要です。特に撮影した画像から不健全部を検出する
のは誰でも出来る物ではありません。建物検査は足場を組む事なく検査可能ですので、検査工数の削減により費用
を抑える事が可能です。
*当社では建物全体の劣化具合を判定を行いますが、改修作業は行っておりませんので別途改修を行う会社にご依頼ください。
◆ダムのコンクリート面◆
人が近づけないダムのコンクリート面のクラックをドローンに搭載した4,500万画素の可視カメラで撮影し小さな
クラックから有害なクラックまでを検出します。
◎機材のご紹介
・固定カメラ(低/中階層用)・・FLIR T640 解像度30万画素 IFOV 0.68mrad(標準レンズ)温度分解能0.03℃
・ドローン (中/高層階用)・・DJI MATRICE300RTK + H2OT(サーモ&可視)+ DJI P1(4,500万画素可視カメラ)
◎ドローン搭載の赤外線カメラと固定カメラとの性能比較
ドローンに搭載している赤外線カメラは地上用カメラで実績のあるT640と同等の性能を誇っております。
安価な赤外線カメラを搭載したドローンは解像度が低く不具合部を見落とす可能性がありますが、
当社の機材はハイエンドカメラを使用しておりますので信頼出来る成果物をお出しする事が出来ます。
以下の赤外線画像は固定カメラとドローンの撮影結果を比較してます。
結果、H20Tで撮影した熱画像はFLIRA T640同等以上の性能である事を確認しました。
*MATRICE300RTK+H20T(ホバリング) VS FLIR T640(三脚)風速2m/S以下、気温20℃前後で撮影
>>当社は赤外線劣化診断実績豊富な(株)IRテクニカル社とアライアンス事業として業務を行っております。<< -
■電線路点検
高圧電線、鉄塔、ガイシの近接目視点検をドローンで点検を行います。高所で作業する方の代わりにドローン
で点検を行います。一度画像で確認し不具合のありそうな部分のみを検査員が登り点検出来るので作業効率
危険にされされる時間も少なくて済みます。
-
■橋梁検査
** 現在準備中です ** -
■産業用カスタマイズドローンの販売
(株)NHTUでは既製品の産業用ドローンでは出来ない場合、ご要求にマッチするドローンのコンサルティングと販売を始めした。フライトコントローラー(MC)はPixhawkを使用し、機体は五百部商事のACシリーズを使用します。国産ドローンですので安心してお使い頂ける製品です。まずはドローンで行いたい事と搭載予定の機器などがありましたら以下のフォームでお問い合わせください。最適なドローンをリコメンドし見積もりをお渡しします。是非お問い合わせください。
お問い合わせ・見積もりは → こちらから
※五百部商事は当社の近くにあり、長年Quickのブランド名でラジコン部品、機体を製作していた実績があります。その実績・ノウハウを生かしドローンのカスタマイズ機を製造している信頼のある優秀且つ信頼のある企業です。
下はAC0808で赤外線カメラ+可視カメラを搭載した例です
取得許可とライセンス
安全な飛行のための許可承認申請と知識を取得しております。
1.東京航空局許可
国土交通省航空局
東空運第17304号
飛行経路:全国
飛行許可済条件:住宅集中地域・夜間飛行・目視外飛行・人または建物30m以内・飛行高度150m未満
※空港周辺は飛行不可
※令和3年10月12日~令和4年10月11日
2.JAIRA(赤外線法劣化診断技能普及協会)
JAIRA法人会員 第30-6号
ステップ1習得(登録番号JM18-S056001)
プレステップ2修了
3.FLIR ITC
赤外線サーモグラファレベル1
4.無線技士
第3級陸上特殊無線技士
5.その他
高圧・特別高圧電気取扱業務特別教育終了証
1.東京航空局許可
国土交通省航空局
東空運第17304号
飛行経路:全国
飛行許可済条件:住宅集中地域・夜間飛行・目視外飛行・人または建物30m以内・飛行高度150m未満
※空港周辺は飛行不可
※令和3年10月12日~令和4年10月11日
2.JAIRA(赤外線法劣化診断技能普及協会)
JAIRA法人会員 第30-6号
ステップ1習得(登録番号JM18-S056001)
プレステップ2修了
3.FLIR ITC
赤外線サーモグラファレベル1
4.無線技士
第3級陸上特殊無線技士
5.その他
高圧・特別高圧電気取扱業務特別教育終了証