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無人航空機操縦国家ライセンスの概要と無人航空機登録制度について

無人航空機操縦国家ライセンスの概要と無人航空機登録制度について

今年6月20日からドローンの機体登録制度がスタートし、ドローンの操縦ライセンスがレベル4の条件で国家ライセンスが必要になります。この投稿ではその施行される登録制度と国家ライセンス取得制度の概要をお伝えします。

*この記事を断りなくコピーや転載をする事をお控えください。

無人航空機操縦国家ライセンスの概要4月29日更新

ドローン国家操縦ライセンス
ご覧頂き有難うございます。ここでは、来年(’22年)末から施行される操縦国家ライセンスの概要を国交省HP掲載内容と日本UAS産業振興協議会の発表に基づき掲載させて頂きます。是非正しい情報を把握頂きたいと思います。また今後も改定などあれば都度更新していきたいと思います。
◆国家ライセンス制度について
今年’22年よりレベル4がスタートします。レベル4では『第三者上空で目視外の補助者無し』で飛行という条件で、この飛行を行う方は必ず国家ライセンスを取得する必要があります。その他の飛行についてはライセンス取得は任意です。
①国家ライセンス制度(種類)について

国家ライセンスは一等ライセンスと二等ライセンスの2つです。
一等ライセンス=『第3者上空で目視外の補助者無し』の条件で必要。
二等ライセンスは一等ライセンス以外の条件の飛行の場合ですがライセンス取得は任意です。
取得するメリットしては、従来の航空局の許可・承認を取得する必要が無い事です。*但し高度150m以上、空港周辺、催し物、物件投下、25kg以上を除く
②国家ライセンスを取得する方法
<直接試験を受ける方法>
 指定試験機関で受験。自動車のライセンスと同じで学科・実技の両方の試験を受験。
 *指定指定機関は新たに新設されます。
<登録講習機関で講習後に試験を受ける方法>
 登録講習機関と認められたスクールで学科と実技の講習と実地試験を行う ⇒ 指定試験機関へ行き受験(学科試験のみ実地免除)
 但し、民間ライセンスを取得している方は減免制度がありますので講習時間は半分近く講習で済む見込みです。
*登録講習機関は現スクールの中から選ばれます。登録は来年9月から開始される見込みですが当スクールは登録講習機関としての条件は揃っておりますので登録申請を行う予定です。

◆施行時期
国家ライセンス制度は機体認証制度と共に2022年12月から施行予定です。国家ライセンス発給は2023年からの予定。

◆まとめ
上記に書きました通り、今年’22年から施行される国家ライセンスですが、『第3者上空で目視外の補助者無し』で飛行させる場合に必要になってきます。全ての操縦条件で国家ライセンスが必要になる訳ではありません。全ての条件で操縦で国家ライセンスが必要になるのはかなり先になるかと思われますので、当分の間今の体制は大きく変わらないと言えるでしょう。
<当スクールでライセンスを取得した方、これから取得を考えている方>
『レベル4の飛行の第3者上空で補助者無しの目視外』で飛行しない限りは国家ライセンス(一等ライセンス)を取得する必要はありません。必要になった場合、指定試験機関で一等国家ライセンスの試験を受けてください。更に二等ライセンス(任意)を取得したい場合、直接試験を受ける事になりますが、JUIDAライセンス(操縦技能+安全管理者講習)を取得している方は減免制度が適用になりますので1から受講し直す事はありません(減免制度適用)現時点で取得されているライセンスが無駄になる事はないと考えて良いと思います。
<今何もライセンスを取得していない方へ>
民間ライセンスを所持しないままでも、レベル4の条件で飛行しない限り、航空局の許可・承認を取得すれば飛行可能です。但し、許可承認を申請する前提条件である『経験操縦時間10時間以上』『GPS OFFでもスムーズな操縦が出来る事』を満足していなかったり、法規・法令、条令や機体の構造等の正しい知識を得られてない方が多く見受けられます。事故を起こすリスクを下げる為ににも民間ライセンスを取得する事を推奨します。事故を起こしてからでは遅いです。

7月にまた詳細が発表されますのでその頃にこのページも改定致します。

概要は国土交通省ホームページに掲載の内容はこちらから⇒https://www.mlit.go.jp/koku/content/001478580.pdf

無人航空機登録制度について

航空機登録制度画面
2022年6月20日(月)以降、航空法改正により100g以上のドローンは機体ごとの登録が必要になります。それに先立ち、2021年12月20日(月)より、ポータルサイトより事前登録が開始されました。
詳しい登録方法については以下のポータルサイトをご覧ください。機体重量100kg以上の機体は下のポータルサイトから機体の形式などを登録します。
<登録の概要>
 1.アカントの開設(個人or企業)
 2.ログインしてアカウント情報、機体の情報を登録
 3.リモートIDを機体に取り付ける。6/20迄に登録を済ませれば取り付けを免除されます。
 登録を済ませないと無人航空機の飛行許可承認の申請が出来なくなります。
※機体重量とは機体を飛行させる為に必要なもの(バッテリーやプロペラ)を装着した状態の重量です。オプション等の部品を装着時を除きます。

無人航空機登録ポータルサイト  クリック ⇒ https://www.dips-reg.mlit.go.jp/drs/top/init